リアル過ぎる粘着ストーカー撮り。
このシチュ僕は好きなんだよなー。
どうも。Pcolleレビュー始めました。管理人です。
深夜の更新3本目。
ペース的にはもう1本くらい書きたいところ。
それでは今月23本目のレビューいきますよー
今回の作者さんは THINKMORE さんです!
作品はこちら冒頭は顔撮りで始まります。
ここは静止画での顔撮り。
目元が少し見える程度ですが、可愛らしい子ですね~。
なんだかちょうどいいタイプに感じます。
これ遠くから撮ってるところがなんとも良きですよ。
動画の入りからストーカーチックなんですよね。
ファーストアタックは階段です。
チラッとパンツが見えてますね。
しっかりガードする仕草にグッとくる。
さすがに下り階段は後ろ姿を追うだけ。
無茶なことはしないのがこのシリーズの特徴です。
そこから電車待ちのシーンに移行します。
ここでも目元が見れますね。
こういった何気ないシーンもじっくりなんですよね。
そこに嘘くささがないんですよね。ほとんどカットしてないように見えるのも良い。
ただですね、この作品の問題点として撮れ高はガツンとはこないんですね。
先に言ってしまっては元も子もないんですが。
この方のファンならば言いたいことは伝わるはず。
電車に乗ったところで冒頭の顔撮りへと繋がります。
ここもじっくりです。
なんてことないシーンなんだけどリアルだからこそ悪くない。
なかなかのミニスカなだけにその生足がたまらなくて。
たくさんつけたぬいぐるみも女子らしくて良き。
降りる瞬間に「獲った!」と言わんばかりに接近。
とにかく隙がなければ近づけない。当然のことですよね。
その当然さが伝わってくるので、本当に嘘くささがないんです。
電車を降りてからも一定の距離をとりつつの尾行。
これもエスカに乗る瞬間は撮れている。
けれどもそのあとはいけてない。
でも普通に考えたら下りのエスカなんて無理なんですよね。
撮影に現実感が溢れています。
階段なんですけど、これも周囲にけっこう人が多いんですよ。
しかもガードしてるし。
それでもなんとか良い角度からパンツをとらえている。
このへんはしっかり対応してるな~と感じます。
まるでこちらに向けてのメッセージのようなガード。
意思表示されてるのが逆に萌えちゃいます。
チラ見え程度なんですけどこれも頑張ってます。
一つスパイスとしては、終盤の追い撮りです。
前を歩いてるJKちゃんがスマホを落とします。
急に立ち止まってしまうわけなので、ここは撮影者もドキッとしたことでしょう。
でもおかげでしゃがみから立ち上がるシーンを撮れました。
背後からガッツリ接写でいってほしかったですけど、突然現場でそんな対応はできないですよね。
最後はここで終了です。
本日のベストショット!
再生時間:9分48秒
被写体:1名
顔有り
音声有り
3840x2160 30fps
価格:1000円
作品の内容をまとめました。
★は5段階。それぞれ5項目に分けて評価。販売者目線と購入者目線を合わせて、なるべく中立に。
ただ、僕の趣向や好みもあるので、あくまでも個人的な感想です。
★1つを4点として集計し、パンツや実用性なども加味して総合点を算出します。
ルックス:★★★
マスクをしているので目元だけです。
でも可愛いのはある程度伝わってくる。
全体的な雰囲気も分かるのがいいですね~。
★3.5といったところ。
画質 :★★★★
どのシーンも問題なく綺麗です。
特に気になるところもなく見やすさもある映像。
撮れ高 :★★★
約10分の尺に対してパンツは少なめです。
ここだけは惜しいですね。
やはりもっとバシッとインパクトのあるシーンは欲しい。
臨場感 :★★★★★
これに関しては★6以上つけてもいいんじゃないかってくらい。
モデルでこんな弱めの撮れ高になるはずがない。
被写体も自然だし、距離感にしてもリアルで。
とにかく撮影からリアリティーを感じる。
コスパ :★★★
んー、撮れ高を加味すれば安いとは言えないかな。
リアリティーを考えれば価格相応ですが、
どこを重要視するかで満足度が変わってきそうです。
総合点 :74点
74かぁ、んー、難しいですね。
個人的にはすごく応援してるしファンなんですよね。
何かもどかしさが残るんですけど、それもこの方の良さでもあるのかなと。
今回で言うとというか、どれも物足りなさが残った時は撮れ高に尽きるんですよね。
とにかくリアル過ぎるんですよ。常に一定の距離をとって、常に周囲の様子も気にしてるであろう撮影。
滅多に踏み込まないし、無茶な動きはしません。
だから見ていても、それはおかしいだろって思うことが皆無なんです。
それがあるから撮れ高が少なくてもある程度は納得できる。
結局リアルならば撮れ高がそこまででなくても、満足感はそこそこ得られるんですよね。
ただ、ヌキどころがあるのか?と言われれば難しいかもしれない。
助走用と言ったほうが正しいかもしれませんねー。
そうなんだけど、撮れ高以外はほぼ文句がないんですよね。
撮れ高さえもう一つ踏み込めれば、クリオネさんの背中が見えるはずです。
むしろリアリティーは十分過ぎますからね。
一応スマホを落とすというハプニングもあって、スパイス的要素もあるんです。
そこでバシッとお尻の接写でもあれば。なんて思ってしまいますが、
現実ではそうはうまくいかないんだぞって教えてくれてるとも思えます。
個人的にはめちゃくちゃ期待してるだけに、これからも追っていきます。
撮れ高はもう一歩ですが、リアルさなら負けない内容です。
そこを重視する方にはオススメですね。今日も買って損なし!な作品でした。
セールにも参加しているので、とりあえず撮れ高が良さげなものを1本買ってみてほしいです。
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